2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『雨だれが石を穿(うが)つのは、激しく落ちるからではなく、何度も落ちるからだ。』 ルクレティウス

 道は開ける

道は開ける デール・カーネギー ★★★★★ デール・カーネギーの不朽の名著。人間のあらゆる悩みについて、どう捉え、どう対処すればよいかについて説かれた書。人間関係について述べられているもう一つの名著『人を動かす』とともに、現在、書店に並ぶ、あらゆ…

『神よ、私に、自分には手におえないことがらを受け入れるだけの冷静さと、できる範囲のことがらを変える勇気と、それらの違いを見分ける分別とを与えたまえ。』 キャスリン・H・ファーマー

『人生とは、人前でバイオリンを弾きながら、しだいに腕を上げてゆくようなものである。』 サミュエル・バトラー (イギリスの作家)

『人間は誰だって劣等感を持っている。他人にひけ目を感じる部分を必ず持っている。事実は事実として、はっきりそう認めてしまえばいい。居直るのだ。』 竹村健一

研究所主催学会に行ってきました。

月曜日、火曜日と、研究所主催の学会みたいなもの、に行ってきました。記憶に残ってることをつらつらと…。 大ホールみたいなところでみんなと飲みました。 Oさんとかなり話せたことは、とても楽しかったです。そういえば、Oさんとは、研究所に来て初めてのリ…

『詭弁はよしたまえ。つまらんパラドックスは自分で自分を不幸にするようなものだ。』 永井荷風

またまた、だまし絵(錯視)

5月26日の日記、5月29日の日記でもだまし絵(錯視)について少し紹介したんですが、また別のだまし絵を見つけました。面白い。 人間の目ってどうなっているんだろうか。 → http://www.geocities.jp/tohri01/sakura.htmlどうやら、補色効果というらしいです。

『幸せを自分の内に見つけるのはやさしいことではない。しかも、自分の内以外に、幸せを見つけることはできないのだ。』 アグネス・レプリアー

『人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。』 森信三

ひさびさにテニスしてきました。

研究所の近くに立派なテニスコートがあって、 そこでコーチに週一で教わることができるので、それを最近習ってます。毎週水曜日なんですが、このところ、本当に雨ばっかで(水曜日だけ)、 5週間ぐらいありませんでした。誰だ、雨男は。今日久々にやったら、…

『私たちが持っている本当の唯一の資産は私たちの頭脳だ。その人がどうなるかは、学んだことによって決まる。』 ロバート・キヨサキ

『明日のことは配慮すべきである。細心の注意を払って計画し、準備すべきである。だが、心配するには及ばない。』 デール・カーネギー

『悲しみの表現を身につけるとあなたにとって貴重なものとなる。喜びの表現を身につければ限りない喜びが味わえるというものだ。』 オスカー・ワイルド (英 詩人)

『私の失脚はだれのせいでもない、自分のせいだ。私が私自身の最大の敵であり、私の悲惨な運命の源であった。』 ナポレオン

 キムパ

土曜日にキムパしました。 NさんSさんの新居が、温かいアットホームな感じだからか、飲み潰れた人が多数…。 靴下いじられると、ミクシィ見ながら自動的にキックで反撃、Hさん。 げしっげしっ。意外に痛いデス。(+_+) しま腸がなくて、鍋の味に満足がいかなか…

『我々は幸福も不幸も大げさに考えすぎている。自分で考えているほど幸福でもないし、かといって決して不幸でもない。』 バルザック

 ベルセルク (31)

ベルセルク (31) 三浦建太郎ファンタジーの傑作。 「なんか面白いマンガない?」と聞かれて、まっさきに答えるであろうマンガ。 大学学部生の時に初めて知り、最初は「まあ面白いけど、別にそれほどでも…」と思っていて、 『蝕』によって打ち負かされた読者…

『われわれに理解できないことが少なくない。生き続けていけ。きっとわかって来るだろう。』 ゲーテ

『もし人来りて、我が命、明日は必ず失はるべしと告げ知らせたらんに、今日の暮るる間、何事を頼み、何事をか営まん。我等が生ける今日の日、何ぞその時節に異ならん。』 吉田兼好 「徒然草」

 泉谷しげると大竹しのぶ

少し前ですが、9月28日に、「とんねるずのみなさんのおかげでした」を見ました。 食わず嫌い最弱王決定戦。泉谷しげるVS大竹しのぶでしたが、久々に腹の底から笑いました。 嫌いなものを相手に悟られないように食べるというのが、本来の趣旨なんですが、 こ…

『熱いものも冷たいものも、何もかも味わってみなければならぬ。若いときに愚者でなければ、年とってからそうなるものだ。』 ジェフリー・チョーサー 「カンタベリ物語」