2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『苦難に苦難を重ね、自分自身の力の限界に達すると、私たちの多くは絶望して神にすがる。「野戦用の塹壕の中には無神論者はいない」。しかし、なぜ最後の土壇場まで待つのか?なぜその日その日の力を新しくしないのか?なぜ日曜まで延ばすのか?久しい以前…

『物事は自分の思うようにはならない。少しぐらいの事は黙って耐え忍ぶように心がけよう。無言という有難い贈物を身に付けるように努力せよ。自分のタバコは息に吸い込んで人に向かって煙を吐き出さないようにする。こうすれば自分の愚痴や煙やススで人を悩…

『私が見て来た人生の最高の成功者たちは、みな常に朗らかで希望に満ちた人々であり、仕事は笑顔で行ない、人生に起こるさまざまの変化や機会を、楽しかろうと辛かろうと、男らしく堂々と迎える人々であった。』 チャールズ・キングスリ

『実際に不運にみまわれてみると、それまで心配で張りつめていた気持ちはすっかり柔らぎ、幸福は相対的なものだということを悟る。今度自分の身の上について愚痴を言いたくなっても、思いとどまって、この程度の不幸で済んでいることを神に感謝することだ。』…

『知恵は経験の娘である。』 レオナルド・ダ・ヴィンチ

カナルのイヤホン

実はiPodの、よく使うけどヘビーというほどでもないユーザーです。 今は亡き、miniを使っています。 ちなみに、Sonyやら、Microsoftやらが後発品を一杯出してますが、 iPodが絶対一人勝ちするだろうと思って、数年前に買いました。 今でもその予想は間違って…

『人間らしく生きるために七分は真面目人間、三分は不真面目人間で生活するのが「生きる智恵」と言うべきであろう。』 遠藤周作

『自分の領分だけに眼を限れ。』 ビーチー (英 航海者)

『他人のことに関心を持たない人は、苦難の人生を歩まねばならず、他人に対しても大きな迷惑をかける。人間のあらゆる失敗は、そういう人たちの間から生まれる。』 アルフレッド・アドラー (心理学者)

『主義が重荷になって、海の底へ沈むより、日和見を決め込んで、波間に浮かんでいたほうがいい。』 スタンリー・ボールドウィン (英首相)

『汚い土地には多くの作物ができ、澄みすぎる水には魚は住まない。君子は世俗の汚れを受け入れる度量をもつべきであり、独り潔癖であるべきではない。』 洪応明 「菜根譚」

『思い切ってやれば、めったに不運に出会わない。』 マチュラン・レニエ 「風刺詩集」

『私が誰であろうと、どんなことをしていようと、何らかの点で卓越することは可能である。』 ジョン・W・ガードナー

『自分の欠点ばかり気になり出したら、そんな劣等感を直してくれる人間はこの世に一人しかいない。つまりあなた自身だ。』 デール・カーネギー

『我々は、他の人たちと同じようになろうとして、自分自身の4分の3を喪失してしまう。』 ショーペンハウアー

(18) キャリアパス支援に対する懸念

9月29日の日記の、トリムさんからのコメントで、 『自分の進路を吟味する機会というのは、今は自分自身で発見していかないといけないと思うのですが、できるのであれば、大学の仕組みの中にそういった機会が盛り込まれるべきだろうとこのごろ考えております…

『安心、それが人間の最も近くにいる敵である。』 シェイクスピア

SNSを介した就職支援?

忘れないように、貼るだけ貼っときます。こんなニュースが書いてありました。 就職難の博士たちへ、国立8大学が企業との交流サイト 国立8大学が、インターネットの“社交場”と言われる「ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)」のウェブ・サイ…

『学ぶ必要があるとわかっているのに、それに背を向けて逃げ出してはいけない。恐怖や疑いの気持ちに真正面からぶつかろう。そうすればきっと新しい世界があなたの前に開ける。』 ロバート・キヨサキ

『我が身にのしかかる重大事は、精神をさかんにして腰をすえ、無二無三に踏み破って突き通らねば、らちがあかぬものである。』 鳥居元忠