2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『自分が未熟だからと消極的になってしまったら、未熟である意味がなくなってしまう。』 岡本太郎

『我々は、過去を知らないばかりに、自分の生きる時代を中傷する。人間はかれこれずっとこんな調子できたのである。』 フローベール

 諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ。何故だ!?

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (12) 昔から好きだった機動戦士ガンダム。なぜ好きかと言われれば、歴史もの好きだからかもしれない。中学生の頃は三国志にはまり、高校の時は銀河英雄伝説にはまった。長い時間をかけて、ファーストガンダムは歴史化した。それ…

『一念発起は誰でもする。努力までならみんなする。そこから一歩抜き出るためには、努力の上に辛抱という棒を立てろ。この棒に花が咲く。』 桂小金治 (落語家)

(5) 性格の二面性と、チャンスの不等分配

グズをなおせば人生はうまくいく 斉藤茂太 結構、自分はグズだなと思うことが多い。ので、「グズをなおせば人生はうまくいく」という本を読んだ。3/28の日記参照。グズってあまり最近は使わないけど、本によると、「動作がのろい」「手際、要領が悪い」「な…

『変革というものは、ひとつ起こると、必ずや次の変革を呼ぶようにできているものである。』 マキアヴェッリ 「君主論」

『幸せだから歌うのではなく、歌うから幸せになる。』 ウィリアム・ジェームズ (アメリカの心理学者・哲学者)

イズミヤへ

お昼ご飯に誘われ、イズミヤへ。回転寿司を食す。 普通のお寿司以外に、お子様メニュー(ミートボール、ハンバーグ、デザートなど)があったが、誰にも愛の手を差し伸べられずくるくる回っていた。 また、魚以外に、イベリコ豚のお寿司があった。 板前さんは…

『私たちのまわりには、ごく僅かだが“火種のような人”がいる。その人のそばにいると、火花がふりかかり、熱気が伝わってくる。じつは職場や仕事をグイグイ引っ張っているのはそんな人だ。』 土光敏夫 (石川島播磨重工業社長)

朝、出掛けるときにチューリップが。

通学途中の民家に花がいっぱい。中でも、チューリップがきれい。春だねぇ。チューリップって意外に花開くんだなと思った。Uの字型なイメージが強いが。

『「目標」とは、あなたにしかなれない何かになることだ。』 デイビッド・クンツ

神戸空港デビュー。

神戸空港に初めて行った。飛行機に乗ったわけではないが。休日なので、すごい賑わい。ポートアイランドから伸びている橋が意外と長いなぁと思った。 屋上で、飛行機の離着陸を二人で見た。なかなかすごい迫力!そういえば、こういう風にちゃんと飛行機飛ぶと…

『人生に満塁ホームランはない。ゴロやバントを狙え。』 藤田田 (日本マクドナルド創業者)

口内炎が痛い…

舌、ベロの下に口内炎が発生。1週間前ぐらいに出現して、宿主を傷みつける…。今までで一番大きいかも…。激しく痛んだりする。 「ビタミンを摂取する」、「絶対触らない」、「口内を清潔に」、という3大規則を守ってるんだけど、一向に撤退するそぶりを見せ…

『大きな問題に直面したときは、その問題を一度に解決しようとはせずに、問題を細分化し、その一つひとつを解決するようにしなさい。』 アンドリュー・カーネギー (アメリカの鉄鋼王)

『多数に追随すれば必ず自分を見失う。孤独を恐れず、したいことを続けるしかない。』 安藤忠雄 (建築家)

『チャンスは天から降ってくるものではない。自らの情熱と行動がチャンスを呼び寄せるのである。』 斉藤茂太 「グズをなおせば人生はうまくいく」より

『天国に行くのにもっとも有効な方法は、地獄へ行く道を熟知することである。』 マキャベリ (イタリアの思想家)

(4) 博士課程の悪循環

『柳田充弘の休憩時間』をいつも楽しく読ませて頂いている。僕のブログの存在をおそらくご存じないだろうけれども、いつもありがとうございます。 さて、4/17分の内容は『博士号取得者の資格』ということについて。また、『大隅典子の仙台通信』でも、同様の…

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である。』 ダーウィン (博物学者)

 99%の誘拐

99%の誘拐 岡嶋 二人 「本屋が選ぶベスト1!」とか何とかいう売り文句にそそられて読。途中で投げ出すこともなかったので、それなりには面白かったが、★★★☆☆。トリックもあまり意外性がなく、犯人も最初からわかっているので当然意外性はなく、犯行に使うツ…

『悩んでも悩まない、そういうように感じることができれば、人生は決して心配することはない』 松下幸之助

研究を再開するも…

約半年のブランクのため、知識や細かな技術を忘れている。特に論文読みのスピードがかなり落ちた。。。また雑誌類を日ごろ見ていたが、それが半年分見ないと膨大な数となっていた。あらためて、世界で論文というものがどれほどどんどん出ているかということ…

『困難は、人の真価を証明する機会なり。』 エピクテトス

(3)  とりあえず博士課程に行くってどういうことか

「とりあえず博士課程に行く」という方、意外と多いんじゃないだろうか。博士課程に行くことが一体どういうことなのか、はっきり考えてから決めた方がよいと思う。これは過去の自分に言いたいことである。自分が将来目指している職業に博士の学位は必要なの…

先輩に会う

まず、来年の4月から会社勤めになるわけだが、それまでの1年間、何とか学位取得を目指して頑張ろうと思い、研究を再開することにした。どうやら、運命がレモンをくれたようだ。それを使って、レモネードを作ってみたいと思う。 今日は、シンポジウムの関係も…

『ある人に合う靴も、別の人には窮屈である。あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。』 カール・グスタフ・ユング (心理学者)

『人生の時間は、自分の召命を「確実にする」ためには、限りなく短くかつ貴重だ。』 ウェーバー 「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」