2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『私は私のもの、私のただ一つのもの、私は私自身を何者にも代え難く愛することから始めねばならない。』 有島武郎 (作家)

フリーダム

今は、奨学金関連の書類と、あと2月初旬に口頭発表があり、準備しています。 公聴会と違い、発表時間は6分。短い…。そんなに短くまとめるのが面倒臭い…。 6分なんで、公聴会と違って、完全暗記でやるつもりです。 ともあれ、それが終われば、ほんとに何もな…

『他人に関する思いで君の余生を消耗してしまうな。』 マルクス・アウレリウス 「自省録」

『苦労して得たものは身になる、労せず得たものは身にならない。』 不明

公聴会

フリーダムだー! って感じの印象です、今、はい。 昨日、公聴会を終えてきました。審査結果はいちおうまだ聞いていませんので、未定ですけど。 審査員からの質問も、あまり突飛なものや深刻なものもなかったので何とかなりました。ま、何を聞かれても、あれ…

『人間の気持ちというのは、自分自身でさえ、一瞬先を予測できないものだ。』 皆川博子 「水底の祭り」

公聴会の練習

22日の公聴会に向けて、練習しています。30分程度の発表です。 論文から取ってきたイントロ用の画像とかを使っていると、なんか、いまいち気に入らないこととかもあり、自分で作ったりしてると時間がすぐ経っちゃいます。あと、もともと滑舌が悪い方なんです…

『出ずる月を待つべし、散る花を追うことなかれ。』 中根東里

Second life

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/11/news059.htmlアメリカで流行ってる、Second life。もうすぐ日本にもやってくるかもしれません。3D仮想世界のオンラインゲームなんですが、冒険するとか、悪の魔王を倒すとか、そういうファンタジーみたいな…

『他人の完璧な仕事より、不完全な自分の仕事の方が優る。自分の本務に死ぬのは優れ、他人の仕事をするのは危難をもたらす。』 バガヴァット・ギータ (インド聖典)

全文検索ができる検索サイト

PubMedにも利便性で勝るStanford大学HighWire Express 日本の研究コミュニティでは知名度低いが、論文を全文検索でき無料PDFも豊富 という記事を見ました。どうなんでしょう、これ。Pubmedは全文検索してくれないのが嫌だったので、これの方がいいのかな。 H…

『小さい事に身を入れすぎる人は、通常大きな事ができなくなる。』 ラ・ロシュフコー (仏 モラリスト)

『成長は往々にして苦痛を伴う課程である。』 エルバート・ハバード (米 著述家)

『「創造的」な人間というのは、既存の思考枠を、いったん白紙にもどして、はじめから考えなおしてみることのできる人間のことである。』 加藤秀俊 「独学のすすめ」

VistaとiPhone

今月の30日にWindows Vistaが発売されます。XPの時もそうでしたが、新しいOSが発売さ れると、どんな機能が変わるのかよくわからないのに、なんかワクワクします。 もう1つ、Apple社から、iPhoneなるものが発表されました。携帯電話のくせに数字ボタンがな…

『私はこの自己本位という言葉を自分の手に握ってから大変強くなりました。彼等何者ぞやと気概が出ました。』 夏目漱石 「私の個人主義」

(20) 学位取得が内定条件に?

10日の日記にちょっと書いてたのですが、追記しようと思うことがあって、それを追加してあらためて11日分に記載することにしました。 会社の同期との忘年会の中で、同期の他の博士の人の話を聞いてみると、学位取得が条件となると内定承諾書に記載されている…

『行動となって現れないような思考は無用であり、時には有害でさえある。』 土光敏夫 (実業家)

研究室の忘年会、会社の同期と忘年会

明けましておめでとうございます。ちょっと遅いですね。 新年早々、いきなり去年の話題ですが、12月末には研究室の忘年会、4月から働く会社の同期と忘年会がありました。 毎日、学位論文を書く毎日でデスクワークばっかりで疲れ気味だったのでいい気分転換に…

『どんな幸運な人間でも、一度は死にたい程悲しくて辛いことがある。』 井上靖 「月光」

『至上の処世術は、妥協することなく、適応することである。』 ジンメル