暗黒面に堕ちる

(映画の感想181-183) スターウォーズ 1・2・3
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(字幕版) スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(字幕版) スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(字幕版)
スターウォーズ エピソード1 ★★★☆☆
スターウォーズ エピソード2 ★★★★★
スターウォーズ エピソード3 ★★★★★
『舞台は前3部作からさかのぼること約30年、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの少年時代。通商連合の調査に向かったジェダイ騎士は、その背後に銀河征服を企む暗黒卿の存在を知る。ジェダイ騎士のクワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービは、砂の惑星タトゥイーンでひとりの少年アナキンと出会う。アナキンに秘められたフォースの力を感じ取ったクワイ=ガン・ジンは、彼をジェダイ騎士団に入れようとするのだが…。』
アナキン・スカイウォーカーの少年時代、青年時代を描く3部作。アナキンが持つ無鉄砲さ・大胆さと、力や未来に対する葛藤、ダース・ベイダーへと堕ちていく様がとても良かったです。最後、マスクをかぶってベイダー卿が完成するところなんかは鳥肌ものですね。エピソード1だけは盛り上がりに欠けましたが、エピソード2・3は秀逸。★5つ。