雑記

今日はもうすぐ研究室を移っていくKちゃんとSとその他数人とお好み焼き屋・千尋に行った。この千尋には名物おばちゃんがいて、別れが寂しそうだった。ここのおばちゃん、とてもアットホームないい感じで、会社帰りのサラリーマンが店に来て「ただいまー」と言って入ってくるところをちょくちょく見かける(笑)。我が家でくつろぐようなそんな感じなのだ。こういう温かい雰囲気は関西ならではじゃないかなと思う。大阪生まれの自分には、とても居心地のいい空間だ。ただ、おばちゃんは神戸の人なので、ど関西のキタやミナミのおばちゃんとは、またちょっと違う気もする。鞄にいつも飴玉を忍ばせて、おばちゃんパーマをあてて、なぜかヒョウ柄などのアニマルな服を着て(しかもあえて派手なやつ)、傘を手で持たなくていいようにチャリに道具(名前なんだっけ?)を付けて改造して…。あのミナミのおばちゃんの独特の雰囲気は何なのだろうか(笑) 少々、大阪が恋しくもなった。