友人とおすし

大学時代の友と梅田でお寿司を。ちょこちょこ行くお店だが、安くてうまい!が、昨日は少し食べすぎた。。。
彼は今、ある資格を取って職業に就くために懸命に頑張っているが、うまくいくことを祈りたい。
「今いる場所に満足できず、別の道を探す」というのは一種の向上心だから、それはとても素晴らしいことだと思う。もちろん、満足する場所が見つかればそれにこしたことはないと思うが、「これ以上満足するものはない」と思うことなんぞ果たしてあるだろうか。今いる場所に安寧を求めて安住するのは、比較的容易だから、それに甘んじることなく、いつまでも外を見る目を持ち続けたい。
彼からよく言われたことは、「今の記憶がない状態で、学部・修士の時代に戻ったら、同じ道の選択をするのではないか」ということ。たしかにそうかもしれない。