皮膚癌とほくろ取り

最初の話は、オーストラリアのお日様について。

実はこの国。日焼けによる皮膚癌の発生率は世界一。オゾン層の破壊による影響を強く受け、天からさんさんと紫外線が降り注ぐ大地。
ビーチに行ったときも、必ず日焼け止めを塗るように、ホストマザーからかなりきつく言われました。

おっしゃるとおり、ビーチじゃなくても、お昼ランチを外で食べようと思って座ってるだけで、がんがんに日焼けしていきます。圧倒的日光パワーでした。オーブントースターで焼かれているような感じ。


話は変わって、14日に、ほくろ除去手術をしました。
というのも、足の裏にでっかいほくろがあって、しかも形が変形してきていたんです。。。
皮膚科の先生が
「今すぐどうにかなるものではないけど、取った方がいい」
と言うので、
嫌々ながら、未来の不安要素を除去するべく、手術同意書にサインしてしまいました。


手術自体は局部麻酔されていたので痛くはなかったですが、その前の麻酔注射が痛いのなんの。
指と指の付け根のところで、麻酔もしづらいらしく、何回も注射を。アイタタタタタ…。
手術が終わって、麻酔が切れてきたら激痛が。アイタタタタ…。


歩くと皮膚が動くので、また痛みが。
ほくろの大きさから言って、数mmほどの切除だろうと思って、今日傷口を見てみたら、なんと2cmほどある。。。ブラックジャックみたいになってます。足がね。


かなり歩きづらいです…。早くくっついてほしい。