2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
『ある統計学者が、町の住民6,000人の全員に対して、数学の試験をおこなった。それと同時に、住民の脚の長さを測定した。その結果、数学の能力と、脚の長さとの間には、強い相関があることがわかった。これはいったいどういうことだろうか。』 統計に関する…
『時のすぎるのが早いか遅いか、それに気づくこともないような時期に、人はとりわけて幸福なのである。』 ツルゲーネフ
『女好きの弱さをもっていたのが王でなくて、王の料理番か馬丁だったら、それは歴史的な意義をなにももたなかっただろう。あきらかに、問題は、弱さにあるのではなくて、その弱さをもった人間の社会的地位にある。』 プレハーノフ
『ほとんどすべての人間は、もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行きつき、そこでやる気をなくしてしまう。いよいよこれからだというのに。』 トーマス・アルバ・エジソン
リポフェクションによる海馬培養細胞へのEGFP導入を観察。以前の20041116の日記でも話題にしていたが、EGFPそのままだと、やっぱりちょっとスパインが見にくいなぁ。 あと、もう一つ非常に気になる点がある。自分はある遺伝子のタグ付きコンストラクトを神経…
Hidetaka Seo, Mieko Masuoka, Hiromu Murofushi, Shunichi Takeda, Takehiko Shibata & Kunihiro OhtaRapid generation of specific antibodies by enhanced homologous recombination Nature Biotechnology Published online: 29 May 2005 モノクローナル…
『人の世を作ったのものは神でもなければ鬼でもない。やはり向こう三軒両隣にちらちらするただの人である。ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。』 夏目漱石
写真はEGFPで可視化した神経細胞