雑記

昨日はこの3月を持ってラボから独立される研究員の方+それに付いて行く学生達の送別会・壮行会だった。そして、今日、となりで机の整理や実験デスクの片付けをしている姿を見て感慨深い。場所が遠く離れてしまっても、連絡を取り、何かの折に会って、その時は心行くまでディスカッションしたいと思う。研究職という職業は出会い・別れ、これが非常に多い職業かもしれない。これから幾度となく、同じような状況が訪れるのだろう。
「公私ともに幸運を祈ります。何よりもお元気で。」