鉄の男

(映画の感想151)　マン・オブ・スティール　★★★★☆
『ジョー・エルは、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。その後クラークは、偶然宇宙船を発見した地球人の父と母に大事に育てられる。そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙することになるが…。』というストーリー。
スーパーマンってこんなストーリーだったんですね、って感じです。ドラゴンボールのサイヤ人みたいな設定ですね。地球に到着する前のイントロが充実しており、クリストファー・ノーラン監督であることもあって、さしずめ、バットマン・ビギンズならぬスーパーマン・ビギンズと言ったような作品の仕上がりです。スーパーマン役のヘンリー・カヴィルの筋骨隆々がすげえと思いました。次回作のバットマンvスーパーマンも面白そうです。ということで、★は4つ。