ギャングと警察の銃撃戦の応酬

L.A.ギャングストーリー [DVD]
(映画の感想154) L.A.ギャングストーリー ★★★☆☆
『1949年ロサンゼルス、ギャング王ミッキー・コーエンはドラッグや銃器売買、売春などで得た金で街を牛耳っていた。警察や政治家も意のままに操るコーエンに誰も歯向かえずにいたが、街の平和を取り戻すべく6人の男たちが立ち上がる。ロサンゼルス市警のジョン・オマラとジェリー・ウーターズらのチームは、身分を隠し闇社会に戦いを挑んでいく。』というストーリー。
昔見たLAコンフィデンシャルの前日譚というような感じの話。ロサンゼルスを恐怖で牛耳ったミッキー・コーエンとロサンゼルス市警との対決。往年のカウボーイ映画を観ているような印象を受けました。アメリカ人はこういうの好きなんでしょうね。勧善懲悪的なすっきりとしたストーリーもわかりやすくて良かったです。★は3つ。